13日放送の「VS嵐 春の2時間スペシャル」(フジテレビ系)で、関ジャニ∞の横山裕が、同番組で「ババ抜き最弱王」の称号を獲ったことによる思わぬ余波を明かした。

番組では「VS嵐特別企画BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦」と題し、嵐やゲスト出演者がトランプゲームのババ抜きで対決し、最弱王を決めた。コーナー冒頭、前回の「BABA嵐」で「最弱王」の称号を手にした横山が、背中に大きく「最弱」と書かれた白いジャケットを着用して登場した。

嵐の櫻井翔が早速「数ヶ月前よりこのジャケットもお似合いになられてる」とイジると、横山は「スーツがフィットしてるからちょっとイヤやねんけど」「(ジャケットが)合ってきてる、悲しいかな」と漏らした。

さらに横山は「『最弱王』になるじゃないですか、(思ったより)めっちゃイジられるよ」と、周囲の反応が大きかったを告白。横山は、前回の放送直後に自身のライブがあったことを説明したうえで「もうウチワがほとんど最弱王!」と、ライブ会場でファンが手に持ついわゆる「アイドル応援うちわ」に「最弱王」と書かれていたことを明かしたのだ。

まさかのファンからもイジられてしまったことに、嵐メンバーも大ウケ。横山は「結構ツライよ」と嘆いていた。