6月19日に放送された、関ジャニ∞の村上信五とマツコ・デラックスがMCを務める番組「月曜から夜ふかし」(日テレ)。「ちょっと変わったサービスを調査した件」について、マツコと村上が「遺フィギュア」というサービスや、村上の3Dフィギュアの出来に始終驚きの様子をみせていた。 


マツコ、珍しいサービスに興味津津


「ちょっと変わったサービス」として様々なサービスを紹介されたが、特にMCの2人が盛り上がりを見せたのは、「遺フィギュア」というサービスだった。 

このサービスは"故人の写真を元に、3Dプリンターでリアルなフィギュアを作れる"といった内容。この紹介がされるとスタジオ中から「おぉー」と驚きの声が上がった。マツコ・デラックスも、このサービスに驚きながらも「これいいかも~」と興味津々。 

通常の3Dプリンターと違い、たった1枚の写真があれば、3Dフィギュアが作成できるという。さらに、専用ケースで遺灰を埋め込むことも可能であり、故人をより身近に感じられる付属サービスとされている。 

村上信五、フィギュアの方が男前に?


番組で試しに村上のフィギュアを発注し、その完成品がスタジオで披露された。披露された村上のフィギュアを見て「おぉー」と感心の声が上がるも、村上からは苦笑いが漏れていた。 

マツコは「実物より良く出来ている」と評価。さらに「相葉くん(嵐)入ってない?」と本人より男前だと発言すると、スタジオ中からの笑いがおきていた。 

村上も完成したフィギュアに「基本はジャニーズやもんな」と自身でフォローを入れるが、スタジオは静まり返り、ノーリアクション。それに対し、マツコ・デラックスは「ノーリアクションは一番の優しさよ」と返すとさらにスタジオ中から笑いがおきていた。