8月18日放送の「A-Studio」(TBS系)に、関ジャニ∞が登場。7人の仲良し度合いがわかる楽屋でのほのぼのエピソードや、渋谷すばるの下ネタ好き話、渋谷の歌が上手いまさかの理由などについて語った。 

渋谷、下ネタ好きは「研究熱心なんで」


MCの笑福亭鶴瓶から7人の仲の良さを指摘されると、横山裕は「楽屋でも『どこまで字読める?』とか一人言い出して」と話し始めると、村上信五も「即席視力検査みたいなの始まって」と同調。 

楽屋の時計の「SEIKO」の文字が読めるかどうかで盛り上がっていると、渋谷が「SEIKO(成功)やからSIPPAI(失敗)ちゃう?」と意味の分からないことを言ったという。 

このエピソードに、一瞬スタジオが静かになると渋谷は「楽屋のやつを言わんといてよ。楽屋のやつダメでしょ」と苦笑いで訴えた。「エピソード言うてすべらされる」と、大倉忠義もおかしくて仕方がないといった様子。 

鶴瓶が「すばるはシモの話したら、もう出てくる出てくる」と、渋谷の下ネタ好きを暴露すると、「納得!」といったように笑うメンバー。渋谷は「研究熱心なんで」と、上手に笑いに変えていた。 

さらに「すばるは歌うまいもんな。誰や、おやっさん(お父さん)がうまかったのか?」と鶴瓶に振られ「いや、おやっさんムチャクチャなんで」と渋谷。 

「誰がうまかったの?」と、なおも尋ねる鶴瓶に「元カノ?」と、渋谷本人から衝撃的な発言が飛び出す。これには「(元カノじゃなくて)元からや!」と慌てて助け舟を出す村上だった。 

「別に家族に音楽やってた人間もいないですし」と、ひょうひょうと語る渋谷に「元カノか」と話を蒸し返す鶴瓶。思い出すように「元カノはー…うまかったかな?普通でしたわ」と語る渋谷であった。